2009/04/21(Tue)
我が家には、観賞用の水槽と生簀的要素の水槽と二台ある。

生簀的水槽に入れてあるナマコの行動が、ここ3日間いつもと違う。
今日になってから気がついたのだが、水槽内に内臓が吐き出されていた。
そして二匹のナマコは、ガラス面の上層部から力尽きたようにだらんと真下に伸びて、触手もだれている。

ナマコは外敵や魚に襲われた場合(身の危険を感じた場合や、強いストレスを感じた場合)、
防御手段として体内の腸と卵を吐き出す。
内臓は約二ヶ月ぐらいで再生するので、ナマコ達本人には問題の無いことである。

だが、水槽の中には外敵となる対象はいない。
それなのに、何故?に吐き出されているのか?しかも2固体分である。

うかつにも、気づくのが遅かった。
今日、水槽内から、その内臓を除去したのだが、若干、痛んでいた。

吐き出している理由が分らない。

でも考えれられることをあげてみると・・・


60cmの水槽にナマコの数が多すぎた可能性がある。
大3尾・中3尾・小2尾と計8尾が原因かも。
その結果、エサ不足を招いた可能性がある。

エサは珪藻類や微生物、魚などの排泄物などを砂と一緒に食べている。

恐らく、60cmの水槽ではこのエサが不足したことが考えられる。

しかも、ナマコがメインの水槽は砂が極端に少ない。
その代りに、ライブロックがあるから大丈夫なのではと思っていた。

冬場には、スーパーで売っている塩ワカメを塩抜きしてから与えていたが、
最近は水温の上昇から、海水の汚れを心配して与えていなかった。

よって、エサ不足からの虚弱の可能性がある。

60cmの水槽が二台あるが、片方は砂がいっぱい敷いてあり、ナマコは小3尾しか入れてない。
そして、潮溜まりで採取した生物が全種いる。
よって魚などの排泄物が十分にあり、砂もある。なのでワカメを与えなくても十分に元気でいると思う。

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自然界の水温上昇と水槽内の水温上昇の違い。

自然界よりも水槽内の温度が確実に高いことでのストレス。
だが、正直これは考えにくい。
ナマコの飼育は結構経験してきていて、真夏でも水温上昇からの弱体化を経験したことがないからである。

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本来、捕まえたその日に食べるつもりだったのだが、なんとなく水槽に入れてしまったのが間違い。
このような状況に至ってしまったことを、非常に反省している。

幼少の頃、おばぁちゃんに言われた言葉を思い出す。
「捕って殺生、食べて往生」
また同じ事を繰り返さないように、ここにカキコしました。


※ナマコの水槽バランス※
60cmの水槽では、やはりナマコは3匹までですね。
当然、固体の大きさで変わる。

私の感覚として・・・
小とは、8.0cm前後
中とは、15.0cm前後
大とは、20.0cm前後
ナマコの大きさはナマコがリラックスしている時のサイズです。要は発見時の大きさですね。

なので、60cmの水槽に大のナマコはバランス的にNG。
よって小か中のサイズでしょう。

ちなみに観賞用の水槽には、赤ナマコ・青ナマコ・黒ナマコの小が1匹づつ入ってます。
エサのワカメは、1週間に一度ぐらいがいいと思います。
毎日あげてしまうと、ナマコの排泄物にワカメが混じり、海水の黄ばみの原因になります。












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2009/04/16(Thu)
アカナマコで肴を作るなら、やっぱ大根おろしに混ぜるのが一番。

海水を含んでいるので、水抜きとして、適当な器に入れて、
冷蔵庫へ放置。
約10分もすれば海水が出ている。
ナマコは、人間が意識した形に変化させることが可能。
開きやすいようにまな板の上に伸ばしておく。
2~3分たてば、まな板の上で、平べったくなる。

後は、真ん中から開いて、中の腸(コノワタと卵巣)を取り除く。
ナマコの腸はコノワタといってコノワタの塩辛なんてキロん万円もする高級品。
だから内蔵は捨てないで食べるの吉^^

まずナマコの身を開いて内臓を取り除いたら、二つに割る。
そして3mmぐらいでの幅で刻む。
ナマコ刻み

そして大根おろしを用意
大根おろし

大根おろしに唐辛子パウダーを投入
大根おろしと唐辛子粉末パウダー

大根おろしと唐辛子パウダーを混ぜれば。。。
あら簡単!あっという間に紅葉おろしの完成。

んでもってさっきの刻んだナマコへ投入し、最後にお好みの料のポンズを混ぜる。
ナマコの紅葉おろしポンズ和え

するとこのようになる。

後は、それなりに気取った器に盛り付ければ、
これから訪れる夏の暑さには、ぴったりの肴になりまっせ^^

で、さっきのナマコの腸ですが、
腸の中には砂が入っているので、包丁でこそいで、中身だけを抜く。
後は3cm程の長さで刻んで、一緒に混ぜちゃうだけ。
生のまま口に入れてみれば清涼感のある味に感激するが、
なんせちょぴっとしかないから一緒でいっしょ^^
あとオレンジの奴は卵なので、これも適当に刻んで混ぜちゃえ^^
もしくは作り手の特権としてそのまま食べちゃいなさい。

なんつ~かこりゃ食ってみないといえない美味さの清涼甘味がしますよ。

ちなみに情報ですが、このマナマコには色が3種あります。
①赤ナマコ ⇒ 清涼感のある味で、市場でも高値で取引される。
②青ナマコ ⇒ 赤ナマコよりもナマコのエグミが強いが甘みもある。
③黒ナマコ ⇒ 強すぎるエグミが嫌味になる。食って食えなかないが、別に食わんでいいっしょ^^って感じですね。

以上、ナマコで肴でした。^^ノシ






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2009/03/17(Tue)
My潮溜まりの面々Part12
【アオナマコ】
※正式にはマナマコであるが、色によって呼称が変わる。
体長:14.0cm
採取場所:三浦半島(堤防の岸壁) 
期間:2009/01/04~現在
エサ:生ワカメや海草
雌雄:不明
寿命:調査中
適応水温:通年確認でであり、恐らく屋内であれば常温で大丈夫と思われる

アオナマコ

堤防の岸壁にへばりついていたアオナマコを玉網でGetした。
水槽に入れるのにちょうど良さげなサイズのナマコは珍しいと思う。

水槽にナマコを入れる理由としては、砂の表面を掃除してくれるから入れている。

ナマコにも種類がいるが、主に潮溜まりぐらいのエリアで発見できるのは、
アオナマコ・アカナマコ・クロナマコ
になると思う。

ちなみに食べて美味しい順番は、
1位 アカナマコ(生臭みがなく、爽やかな甘みがある)
2位 アオナマコ
(アカナマコより生臭みがあり、やや青臭さが口に広がるが、これが旨さである)
3位 クロナマコ(正直臭みが強く、ナマコの旨さの爽やかさが、えぐさになってしまう感がある)
ちなみに、クロナマコはキンコにするには良い。
※食材名のキンコとは干しナマコのことである。

ナマコの皮膚は油が付くと溶けてしまう性質のため、触るさいには気をつけましょう。

エサは市販の塩をまぶしてある生若布を、戻して与えれば長生きします。


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KIRIN FREEを片手に、磯遊びを満喫^^ 根っからの磯遊び好きな妄想ダイバーが、潮溜まりで採取した魚を水槽で観察。 My潮溜まりをレイアウトして、日々の観察日記を書いています。
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